【XM】口座種類の違いと特徴を比較!初心者におすすめの口座種類とは

XMtrading
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XMには・マイクロ-口座・スタンダード口座・ゼロ-口座の3つの種類があり、座開設時にどの種類にするのか選ぶことが可能です。

どのように取引をしたいのかによって、選ぶ口座種類が変わってきます。

XMで初めて口座を開設される方の多くがスタンダード口座を選んでいますが、こちらの記事では口座種類の違いと特徴について解説したいと思います。

マイクロ-口座
マイクロ-口座は最小取引金額が※10円から(MT4の場合)と、デモトレード感覚で海外FX取引に慣れていきたい人向け。慣れれば1,000通貨、1万通貨での取引も可能です。
※米ドル/円レート:100円とした場合

スタンダード口座
最小取引金額が※1,000円からと、FXではスタンダードな取引単位から始められます。初心者の方は1,000通貨、1万通貨あたりからの取引がおすすめです。
※米ドル/円レート:100円とした場合

ゼロ口座
ゼロ-口座の特徴はスプレッドがマイクロ、スタンダード口座より狭い点です。スキャルピング取引をメインとしてる人には有利な口座ですが、各種ボーナスがないデメリットも。

2022年10月に新口座として「極み口座」が追加されました。

極み口座の特徴については下記のページでまとめていますので、ご参考ください。

XMの口座種類の違いを一覧で比較

まずはXMトレーディングの口座タイプを、一覧表で比較してみましょう。

口座種類で異なる特徴については、赤文字で表記しています。

口座タイプマイクロスタンダード極みゼロ
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍500倍
ボーナス付与・入金ボーナス
・口座開設ボーナス
・XMP付与
・入金ボーナス
・口座開設ボーナス
・XMP付与
・口座開設ボーナス・口座開設ボーナス
1ロット単位1,000通貨 10万通貨10万通貨10万通貨
最小ロット数0.01(MT4)
0.1(MT5)
0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大ロット数100ロット50ロット50ロット50ロット
スプレッド方式
 平均スプレッド
変動
1.6~1.8pips
変動
1.6~1.8pips
変動
0.7~1.8pips
変動
0.0~0.7pips
最小入金額 約500円~ 約500円~ 約500円~ 約500円~
取引手数料無料無料無料往復10ドル
注文方法NDDNDDDDNDD
ゼロカット あり
残高マイナス追証 なし
最大ポジション 200ポジション
スキャルピング 可能
両建て 可能(同一口座で同一通貨ペアのみ)
複数口座開設 最大8口座まで開設可能
口座維持手数料 無料(90日間無取引の場合、維持費あり)
入出金手数料 ほぼ無料(※一部手数料あり)
ロスカットレベル 20%
マージンコール 50%
口座資金分別管理 あり

一覧表にしてみると口座ごとの違い、共通点が一目瞭然で解りますね。

【マイクロ・スタンダード】と【ゼロ】では

  • レバレッジ
  • ボーナス
  • 平均スプレッド
  • 最低入金額
  • 取引手数料

がそれぞれ違いがあることがわかります。

各口座の違いについて、詳しく見ていきましょう。

XMの口座の種類・詳細と特徴

マイクロ-口座の詳細と特徴

マイクロ-口座のメリット
  • レバレッジ最大1,000倍
  • 口座開設、入金ボーナスあり、ポイント付与あり
  • ゼロカットシステムあり
  • 最低入金額500円から
  • 約10円から取引が可能
  • 取引手数料なし
マイクロ-口座のデメリット
  • 最大ロットが100ロット(10万通貨)まで
  • スプレッドが広い

デメリットのスプレッドが広いというのは、同じXMのゼロ-口座と比較してになります。

スタンダート口座とのスプレッドの差はありません。

マイクロ-口座はデモトレードを卒業して、極力低資金でリスクを少なく実践取引をしてみたい方向けの口座です。

スタンダード口座との主な違いは、1ロットが何通貨なのかという点です。

少しややこしいですが、基準となる1ロットが1,000通貨(約1,000円)なのか、10万通貨(約10万円)なのかという違いになります。

約1,000円、約10万円と記載さいているのは、通貨レートで1,000通貨、10万通貨の価格が変動するからです。

【1ロットが1,000通貨(約1,000円なら】
0.01ロットは10通貨(約10円)
0.1ロットは100通貨(約100円)

といった具合に、1ロットの通貨単位が変われば最小ロット単位の金額も変わるということになります。

また取引チャートツールをMT4かMT5のどちらを使用しているかによって、最小ロット単位が異なります。

 マイクロ-口座
 1ロットの単位 1,000通貨 
 最小ロット【MT4】 0.01ロット 10円~取引可
 最小ロット【MT5】 0.1ロット 100円~取引可
 最大取引量 100ロット 10万通貨

マイクロ-口座の必要証拠金

マイクロ-口座で取引した場合の必要証拠金を見てみましょう。

米ドル/円の通貨レートを100円と直近の140円で、最大レバレッジ1,000倍で計算してみます。

 レート ロット数 レバレッジ 必要証拠金
 100円 1,000通貨(1ロット) 1,000倍 100円
 100円 1万通貨(10ロット) 1,000倍 1,000円
 100円 5万通貨(50ロット) 1,000倍 5,000円
    
 140円 1,000通貨(1ロット) 1,000倍140円
 140円 1万通貨(10ロット) 1,000倍1,400円
 140円 5万通貨(50ロット) 1,000倍7,000円

マイクロ-口座の最小ロットは0.01ロット(10通貨)なので、その場合の必要証拠金は1円、0.1ロット(100通貨)なら11円と、高レバレッジの恩恵で必要証拠金をとても低く抑えるが可能になります。

資金が数万円からでも運用ができるという点が、大きなメリットととなる口座です。

スタンダード口座の詳細と特徴

スタンダード口座のメリット
  • レバレッジ最大1,000倍
  • 口座開設、入金ボーナスあり、ポイント付与あり
  • ゼロカットシステムあり
  • 最小入金額500円から
  • 約1,000円から取引が可能
  • 取引手数料なし
スタンダード口座のデメリット
  • スプレッドが広い

デメリットのスプレッドが広いというのは、同じXMのゼロ-口座と比較してになります。

スタンダード口座は取引量の多いFX上級者から海外FX初心者の方まで、全般のユーザーに対応した口座です。

マイクロ-口座とは、主に1ロットが何通貨なのかが異なる点です。

スタンダード口座では、米ドル/円=100円とした場合
・1ロットが10万通貨(10万円)
・0.1ロットが1万通貨(1万円)
・0.01ロットが1,000通貨(1,000円)

となり、最小ロットは0.01ロットの1,000通貨からになります。

また、最大ロット数がマイクロ-口座では100ロット(10万通貨)までなのに対して、スタンダード口座では50ロット(500万通貨)と、取引できる最大通貨数が異なります。

  • マイクロ-口座【1ロット=1,000通貨】×100ロット=10万通貨(約10万円)
  • スタンダード口座【1ロット=10万通貨】×50ロット=500万通貨(約500万円)

中級者、上級者の方はマイクロ-口座の場合、最大ロット数(最大取引通貨数)約10万円では、ロット数不足してしまう可能性がありますので注意してください。

初心者の方は0.01ロット=1,000通貨の取引に慣れてきたら、0.1ロット=1万通貨で取引してみるなどポジション量を増やしていきましょう。

 スタンダード口座
 1ロットの単位 10万円 
 最小ロット 0.01ロット 1,000通貨
 最大取引量 50ロット 500万通貨

スタンダード口座の必要証拠金

スタンダード口座で取引した場合の必要証拠金を見てみましょう。

米ドル/円の通貨レートを100円と直近の140円で、最大レバレッジ1,000倍で計算してみます。

 レート ロット数 レバレッジ 必要証拠金
 100円 1,000通貨(0.01ロット) 1,000倍 100円
 100円 1万通貨(0.1ロット) 1,000倍 1,000円
 100円 5万通貨(0.5ロット) 1,000倍 5,000円
    
 140円 1,000通貨(0.01ロット) 1,000倍140円
 140円 1万通貨(0.1ロット) 1,000倍1,400円
 140円 5万通貨(0.5ロット) 1,000倍7,000円

スタンダード口座の最小ロットは0.01ロット(1,000通貨)なので、その場合の必要証拠金は113円、0.1ロット(1万通貨)なら1,126円と、マイクロ-口座と同様に高レバレッジの恩恵で必要証拠金をとても低く抑えるが可能になります。

資金が数万円からでも運用ができるという点が、大きなメリットととなる口座です。

ゼロ-口座の詳細と特徴

ゼロ-口座のメリット
  • スプレッドが狭い
  • 最小入金額500円から
ゼロ-口座のデメリット
  • 最大レバレッジ500倍
  • 入金ボーナス、取引ポイント付与がない
  • 注文、決済に手数料が掛かる

ゼロ-口座は最大レバレッジ、ボーナス付与なしなど制限が多い口座ですが、マイクロ-口座、スタンダード口座と決定的に異なる点はスプレッドの狭さです。

スプレッドは取引手数料の一つなので、狭ければ狭いほど顧客には有利です。

またスプレッドが狭いほど、短時間、数pipsの値動きで利益を出しやすいので、スキャルピングをメインに取引する方に向いています。

取引単位はスタンダード口座と同じく1ロット=10万通貨になり、0.01ロット=1,000通貨から取引が可能です。

マイクロ-口座、スタンダード口座と比較すると、玄人向けの口座と言ってよいでしょう。

 ゼロ-口座
 1ロットの単位 10万円 
 最小ロット 0.01ロット 1,000通貨
 最大取引量 50ロット 500万通貨

スタンダード口座がおすすめな理由

まず、前述の通りゼロ-口座はスキャルピング向けの口座になりますので、通常の取引がメインになる場合は選択肢から外れてしまいます。

スキャルピングは難易度が高い取引手法で、初心者の方ほど損大利小の取引、つまりは損は大きく利益が小さい取引が多くなってしまい、収益を出しづらい取引なため初心者の方ほどおすすめ出来ない取引手法になります。

また、マイクロ-口座、スタンダード口座と比較すると、入金ボーナスがなかったり、取引手数料が掛かってしまったりと制限の多い口座になりますので、上級者向けの口座と言ってもよいでしょう。

XMでは1アカウントにつき、8口座を開設することができますので、必要があれば後から追加しても良いでしょう。

その1.10通貨、100通貨の取引は必要か?

マイクロ-口座とスタンダード口座の比較になりますが、この2口座は1ロット通貨単位が違うだけなので悩みどころです。

マイクロ-口座の10通貨(約10円)、100通貨(約100円)からの取引が必要かどうかがポイントにります。

10通貨、100通貨の取引単位は本当に少額から取引ができるというメリットがある反面、下記の表の通り損失も少ないかわりに利益も少なくなってしまいます。

 【米ドル/円】の場合 通貨レート100円として
通貨単位10pip変動の損益30pips変動の損益
10通貨(10円)1円の損益3円の損益
100通貨(100円)10円の損益30円の損益
1,000通貨(1,000円)100円の損益300円の損益
1万通貨(1万円)1,000円の損益3,000円の損益

言うなれば、デモトレードに近い取引になってしまう訳でなんです。

デモトレードは、実際の損益がないので取引が雑になってしまいがちです。

リスクが少ない分、常にポジションを持っていたくなってしまうという欠点につながってしまうんです。

俗に言うポジポジ病というやつで、早く利益を出したいと強く思う気持ちが焦りを生じさせて、常にポジションを持っていないと気がすまないという、多くが経験する行為です。

リスクの少なさからポジポジ病で取引が雑になるクセがついてしまい、取引回数が増えて損失を出してしまうことが多くなるという悪循環が考えられます。

逆に損益が大きければ、取引するタイミングと意味を慎重に見極めなければならないので、必然的に取引回数は減っていきます。

  • 10通貨、100通貨の取引は必要か?
  • リスクが少なすぎてデモトレードの様になってしまわないか?
  • ポジポジ病がクセになってしまわないか?

を考えたとき、スタンダード口座の最小ロット=0.01ロット(1,000通貨)ぐらいからで、少し値動きのリスクを感じならが経験を積んだほうが、身につく事が多いと言えるんじゃないでしょうか。

その2.1ロットの通貨単位が違う

  1ロットの通貨単位 最小ロット 最大ロット
 マイクロ-口座 1,000通貨 0.01ロット
(10通貨)
 100ロット
(10万通貨)
 スタンダード口座10万通貨 0.01ロット
(1,000通貨)
 500ロット
(500万通貨)

マイクロ-口座とスタンダード口座では上記の表の通り、1ロットの通貨単位が異なります。

1ロットの通貨単位の置き換えになれてしまえば、どうということはありませんが、マイクロ-口座の10通貨、100通貨での取引単位が必要でないのであれば、最初からスタンダードの1ロットの通貨単位を基準に慣れてしまうことをおすすめします。

また、マイクロ-口座では1ポジションの最大ロット数が10万通貨までと上限があります。

ゆくゆくロット単位を増やして行くことを考えている方は、スタンダード口座でれば最大500ロットと上限がないのに等しく取引することが可能です。

以上が、スタンダード口座をおすすめする理由です。

もちろん、マイクロ-口座に大きなデメリットがあるという訳ではありませんので、ご自身の好みで選んでいただいても大丈夫ですし、後から追加で口座を増やすことも可能です。

口座開設後に注意したいこと

口座を開設した後に注意したい点は、

●90日間取引がない場合に口座が休眠、凍結、ボーナスが消滅してしまう点

です。

口座に資金が残っている場合には、休眠状態から毎月手数料が引かれてしまうので、特に注意してください。

【90日間一度も入金・取引がないと】
  • step1
    【90日後 口座が休眠状態に】
     ・口座資金が残っている場合、毎月約500円の手数料が差し引かれます

  • step2
    【口座残高が0になる】
     ・口座が休眠状態から凍結に(ボーナス消滅)
  • step3
    【口座凍結】
     ・口座凍結の場合は復活できないので、新しく口座を作るしかありません

まとめ

XMトレーディングの3つの口座の特徴、メリット・デメリットをまとめてみました。

ゼロ-口座はスキャルピング向け口座

マイクロ-口座とスタンダード口座は1ロットの通貨単位と、最大ロット通貨単位の違い

1アカウントにつき、8口座開設可能

となります。

あとは好みによりますので、実際に使ってみて使いやすいと感じた口座種類で運用していけば良いと思います。