【XM】海外FXハイレバは本当に危険か?XMでFX取引する7つのメリット!

XM
2021年12月1日
\ 入金不要 / \ 無料 /
XM trading(XMトレーディング)
(91)

XMトレーディングの設立は2009年。日本国内では最もユーザーが多いと言われる、海外FX会社の大手です。

日本の顧客向けにサービスの充実を図っていて、日本語でのライブチャットやメールでの問い合わせにも対応しています。

FX取引では最大レバレッジ888倍と少額からの取引にも有利で、入金不要の口座開設するだけで貰えるボーナスや、入金最大5万円などのボーナスも充実しています。

FX初心者の方が少額から海外FXを始めるなら、まず検討すべき海外FX会社です。

  1. XMトレーディングでFX取引する7つのメリット
    1. メリット.1 XMは最大レバレッジ888倍・5万円でも取引可能
    2. メリット.2 各種ボーナスが充実
      1. 2-1 口座開設ボーナス
      2. 2-2 入金ボーナス100%+20% 最大50万円付与
      3. 2-3 ロイヤリティプログラム
    3. メリット.3 ゼロカットシステム有り
    4. メリット.4 口座残高マイナスの追証なし
      1. 4-1 ①証拠金維持率が低くなった場合の追証
        1. 4-2 追証が発生してしまった場合には
        2. 4-3 追証を無視すると
      2. 4-4 ②口座残高がマイナスになった場合の追証
        1. 4-5 マイナス分の追証が発生してしまった場合には
    5. メリット.5 日本人ユーザーが多い
      1. 5-1 XMは日本人の顧客が多い・顧客獲得に力を入れている
      2. 5-2 XMは金融ライセンスを保有している
      3. 5-3 XMは顧客口座資金を分別管理
    6. メリット.6 XMの取引はNDD方式(DD方式・ NDD方式 の違いとは)
      1. 6-1 DD方式
      2. 6-2 NDD方式
      3. 6-3 DD方式のノミ行為とは
      4. 6-4 初心者はDD方式、NDD方式のどちらがおすすめ?
    7. メリット.7 税金が国内FX会社より有利な場合も
      1. 7-1 国内FXと海外FXの税金の違いについて
      2. 7-2 総合課税の対象となる所得とは
      3. 7-3 一見、国内FXの税率が有利にみえるけど
  2. 海外FXハイレバは本当に危険なのか?
    1. 国内FXの現状について
    2. 海外FXのハイレバ取引は本当に危険なのか?
  3. XMでFX取引するデメリット
    1. デメリット.1 スプレッドが広い(取引手数料が高い)
      1. 国内FX会社とXMのスプレッドの違い
      2. 国内FX会社とXMのスプレッドを円換算で比較
      3. XMの変動スプレッドのメリット・デメリット
    2. デメリット.2 90日間取引がないと口座休眠+凍結+ボーナス消滅
    3. デメリット.3 出金のルールがややこしい
    4. デメリット.4 総合課税で所得が多いと税金が高くなる
    5. デメリット.5 損失の繰越ができない
  4. まとめ

XMトレーディングでFX取引する7つのメリット

 XMトレーディングのメリット

メリット.1 最大レバレッジ888倍・5万円でも取引可能

メリット.2 各種ボーナスが充実

メリット.3 ゼロカットシステム有り

メリット.4 口座残高マイナスの追証無し

メリット.5 日本人ユーザーが圧倒的に多い

メリット.6 NDD方式の取引の透明性

メリット.7 税金が国内FX会社より有利な場合も

国内と比較国内FX会社XM
レバレッジ
最大25倍

最大888倍
各種
ボーナス

一切無し

充実
ゼロカット
システム

無し

有り
追証
有り

マイナス追証無し
信頼性
日本人顧客多

日本人顧客多
スプレッド
狭い

広い
取引方式
DD方式

NDD方式
取引ツール
独自ツール

MT4・5
サポート
日本語

日本語対応
税金
分離課税

総合課税
損失繰越
翌年以降3年間

出来ない
確定申告給与所得者
年間20万円以上
利益で必要
給与所得者
年間20万円
以上利益で必要

XMトレーディングのメリットは、888倍の高レバレッジとゼロカットシステムの組み合わせで、少額でも十分に取引が出来る点です。

海外FX会社なのでリスクがないとは言えませんが、筆者に言わせればゼロカットシステムを導入することが出来ない国内FX会社の方が、よほど危険ですし少額の口座資金では利益が出しにくいです。

ということで、XMトレーディングでFX取引する7つのメリットと、海外FXのハイレバは危険なのか、そしてデメリットについて解説していきたいと思います。

メリット.1 XMは最大レバレッジ888倍・5万円でも取引可能

国内FX会社
最大25倍
XMトレーディング
最大888倍

FXの魅力ってなんでしょうか?

FXの魅力は小さな資金で大きな金額を取引できること、と言っても過言ではありません。

国内FX会社の最大レバレッジは25倍、XMトレーディングの最大レバレッジは888倍です。

このレバレッジの差が、FX取引にどう影響するのか?

証拠金とは

証拠金とはレバレッジ取引をするための担保のようなもので、例えば国内FX会社ではドル/円を1万通貨(1ロット)の取引に、約4万円の証拠金が必要になります。(証拠金は通貨レートにより変動します)

 

証拠金の計算方法は

通貨レート × ポジション量 ÷ レバレッジ数 = 証拠金

で計算されます。

 

【国内FX・レバレッジ25倍・ドル/円のレート100円で計算してみると】

通貨レート ポジション量 レバレッジ数 証拠金
100円 1万通貨(1ロット) 25倍 4万円
100円 2万通貨(2ロット) 25倍 8万円
100円 5万通貨(5ロット) 25倍 20万円

1万通貨(1ロット)なら4万円・2万通貨(2ロット)なら8万円といったように、ポジション量に応じた証拠金(担保)が、取引口座に入金されている必要がある、ということになります。

 

【XMトレーディング・レバレッジ888倍・ドル/円のレート100円で計算してみると】

通貨レート ポジション量 レバレッジ数 証拠金
100円 1万通貨(0.1ロット) 888倍 1,126円
100円 2万通貨(0.2ロット) 888倍 2,252円
100円 5万通貨(0.5ロット) 888倍 5,630円

※海外FXでは10万通貨が1ロット、1万通貨は0.1ロットで換算され、国内FXでは1万通貨が1ロットになります。どちらも同じ1万円分の取引になります。

※証拠金は取引する通貨によって異なります。

証拠金は担保なので拘束された資金となり、ポジションを立てている限りは動かすことが出来ません。

下図は国内FX会社・XMトレーディングに5万円を入金して取引をした場合の図です。

【国内FX会社に5万円を入金して取引】

国内FXで米ドル/円を取引する場合、最大レバレッジが25倍なので1万通貨(1ロット)毎に約4万円の証拠金が必要となり、余剰金不足によりそれ以上ポジションを取ることが出来ません。

余剰金が少ないため、すぐに強制ロスカットされてしまうリスクもあります。

【XMに5万円を入金して取引】

XMトレーディングで米ドル/円の取引をする場合、最大レバレッジ888倍で1万通貨(0.1ロット)毎に約1,126円の証拠金が必要になります。5万円の入金額でも余剰金が多く確保できるので、ポジション量、損切ラインに余裕をもって取引することが可能です。

XMトレーディングは、入金ボーナス100%が付与されますので、5万円の入金で5万円ボーナスとなり、いきなり10万円から取引が可能となります。

どうでしょう?

余剰金だけ比べてみても、その差は歴然としています。

国内FX会社を少額資金で始める際に、ネックとなりやすいのが1ロット毎の証拠金の多さに投資資金が圧迫されてしまうことです。

図の通り5万円の資金では1万通貨(1ロット)ポジションを建てただけで、にっちもさっちも行かなくなってしまいます。

国内FXを始めるには、少なくとも資金10万円が必要と言われる所以です。

仮に10万円用意したとしても、2万通貨(2ロット)ポジションを建てただけで、5万円入金+1ロットとまったく同じ状況になってしまいます。

 XMトレーディングなら

  • 証拠金が1万通貨(0.1ロット)毎に1,126円で済む(米ドル/円:レート100円の場合)
  • 証拠金が少ないので、余剰金が多く確保できる
  • 余剰金が多く確保できると、ポジション量(ロット数)を増やせる
  • 余剰金が多く確保できると、強制ロスカットされにくくなる
  • ポジション量が増やせれば、いざという時に機会損失を防げる
  • 入金ボーナスで直後から倍額で取引が始められる(最大5万円まで)

メリット.2 各種ボーナスが充実

国内FX会社
一切無し
XMトレーディング
充実

XMでは実際の取引に使用できる、様々なボーナスが用意されています。

5万円、10万円の少額資金でFXを始めてみたい初心者の方にとっては、とてもありがたい特典です。

XMのボーナス
  1. 口座開設ボーナス(入金の必要なし)
  2. 入金ボーナス100%+20% 最大50万円付与
  3. ロイヤリティプログラム

2-1 口座開設ボーナス

  • 入金不要で付与
  • 取引口座に自動的に反映
  • 全利益が出金対象
  • 新規の顧客が対象
  • 出金できないボーナス
期間
常時開催
対象口座
全口座
ボーナスの内容
口座開設で3,000円

新規の方は入金不要で口座開設するだけで、3,000円の口座資金ボーナスが付与されます。

ボーナスで付与された金額は出金出来ないのと、利益資金を出金するたびに、一定のボーナスが消滅してしまうので、その点は注意してください。

2-2 入金ボーナス100%+20% 最大50万円付与

  • 2段階のボーナス
  • 入金額100%ボーナス上限5万円
  • 500円からの入金に適用
  • 合計で約50万円の金額が付与
  • 出金できないボーナス
期間
常時開催
対象口座
マイクロ口座
スタンダード口座
ボーナスの内容
入金100%
+20%ボーナス

マイクロ口座・スタンダード口座限定ですが、入金+追加入金で上限5万円のボーナスが付与されます。

上限額5万円に達した以降は、上限約45万円まで入金した金額の20%が、入金するたびに付与され続けます。

ボーナスで付与された金額は出金出来ないのと、利益資金を出金するたびに、一定のボーナスが消滅してしまうので、その点は注意してください。

※100%ボーナス【上限5万円】と20%ボーナス【上限45万円】を合わせて、上限50万円となります。

【入金ボーナスのイメージ】

入金回数入金額100%
ボーナス
20%
ボーナス
ボーナス合計
1回目2万円2万円0円2万円
2回目3万円3万円0円5万円
100%ボーナス
上限到達
3回目5万円0円1万円10万円
4回目5万円0円1万円11万円
5回目10万円0円2万円13万円
38回目10万円0円2万円48万円
39回目10万円0円2万円50万円
20%ボーナス
上限到達
40回目10万円0円0円

2-3 ロイヤリティプログラム

期間
常時開催
対象口座
マイクロ口座
スタンダード口座
ボーナスの内容
ボーナスに交換可能な
ポイント付与

 ロイヤリティプログラムとは

ロイヤリティプログラムはXMPというXMトレーディング独自のポイントが、取引するたびに付与されるポイントプログラムのことです。

 

付与されたポイントは、取引に使用できるボーナスに交換することが出来ます。

※入金ボーナスと同じく、ボーナスによる口座資金は出金は出来ません。

ポイントは以下の通り4つのランク制になっています。

ランク名EXECUTIVE  GOLD   DIAMOND  ELITE  
ランクアップ
取引日数
0日~ 30日以上 60日以上 100日以上
1万通貨取引
(0.1ロット)
1XMP 1.3XMP 1.6XMP 2XMP
10万通貨取引
(1ロット)
10XMP 13XMP 16XMP 20XMP

上記の表の通り、ランクが上がるごとに付与されるポイントも多くなっていきます。

ランクアップは、口座開設や入金した日からではなく、実際に取引した日数のみがカウントされる仕様なので注意してください。

付与されたポイントは

XMP ÷ 3 = ボーナス になります。

例えば、30XMP貯まっていれば 30XMP ÷ 3 = 10ドル分(レート100円の場合1,000円)のボーナスが口座資金に追加されます。

エグゼクティブだと3万通貨ごとに、約100円分のボーナスが貰えることになります。

ロイヤリティプログラムの注意点
  • 10分以上ポジションを保有しないと付与されない
  • 一定期間取引しないと、ステータスが初期値に戻る

  ・GOLD:30日

  ・DIAMOND:60日

  • 90日間取引がない場合は、口座休眠→口座凍結となりボーナスが消滅する
  • 出金する際に交換済みボーナスが比率で消滅

メリット.3 ゼロカットシステム有り

国内FX会社
ゼロカット無し
海外FX会社
ゼロカット有り

ゼロカットシステムとは【超重要】

ゼロカットシステムとは、大きな相場変動などでロスカットが間に合わず取引口座の残高がマイナスになってしまった場合の損失を海外FX会社が負担して、口座残高を0にしてくれるという仕組みのことです。

大きな指標の発表や、相場変動をともなう国際的に大きなニュースがあった場合には、数百pips単位の変動が一瞬でおきてしまう場合があります。

例えば、2015年にあったスイスフランショックでは、5分間で1,600pipsも下落する大変動が起こりました。

1,000pipsもの値動きは、通常は1か月~数カ月単位の変動幅です。

初心者の方は金額にしてみるとイメージしやすいかと思いますが、数十秒、数分で下記のような変動が起こってしまった訳なんです。

ポジション量1,000pips動くと
1万通貨(1ロット)
持っていたら
10万円の損益
5万通貨(5ロット)
持っていたら
50万円の損益
10万通貨(10ロット)
持っていたら
100万円の損益

このような相場の急変動は、何時起こるかもわかりません。

仕事中、出掛けている時、寝ている間に起こってしまったら、対処できませんしポジションを手仕舞うことも出来ません。

指値をしていて利益がでれば大きな収益となりますが、このような急変相場は変則的な動き方をすることが多いので、ほとんどの場合において損失で決済されてしまいます。

pips(ピップス)とは

pipsは「percentage in point」の頭文字をとったもので、各通貨の共通単位としてFXの変動値として使用されるものです。1pipsがいくらを表しているのかは、通貨ペアによって異なります。

 

クロス円(米ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円など)の場合

1pips 0.01円(1銭)
10pips 0.1円(10銭)
100pips 1円(100銭)

初心者の方はクロス円で取引することが多いと思いますので、まずクロス円の単位の見方を覚えるとよいと思います。

 

米ドルストレート(ユーロ/ドル、ポンド/ドルなど)の場合

1pip 0.0001ドル(0.01セント)
10pips 0.001ドル(0.1セント)
100pips 0.01ドル(1セント)

 

直近では下記のような金融市場リスクがが起こりました。

  • リーマンショック
  • 東日本大震災
  • スイスフランショック
  • ギリシャショック

瞬間的に1,000pipsもの変動は、そう頻繁に起こるものではありませんが、日本では大地震のような相場変動のリスクは常にあると思っていた方が安全です。(もし東京で大地震が起きてしまったら・・・)

そのような急変時に、システムが行う決済が遅れて強制ロスカットを大幅に超えたところで、決済されてしまうことがあります。

大事なことなので、もう一度言います。

システムが行う決済が遅れて強制ロスカットを大幅に超えたところで、決済されてしまう可能性が常にあるんです。

国内FX会社の場合、ゼロカットシステムが無いので、強制ロスカットを超えて決済されてしまった部分の損失は追証として、顧客の負となり全額を支払う義務が生じます。

この内容は、顧客が口座開設時に承諾する「店頭外国為替証拠金取引約款」に記載されているので、システムの決済が遅れて追証が発生したとしても、顧客はその損失を支払うことを事前に承諾しているということになります。

海外FX会社の場合、ゼロカットシステムにより、強制ロスカットを超えて決済されてしまった部分の損失は海外FX会社の負担となり、口座資金が0円になるだけで顧客が損失を被ることはありません。

ではなぜ国内FX会社ではゼロカットシステムを採用していないんでしょうか?

その理由は、「顧客の損失補填を約束する行為を禁止する」と国内の法令で決められているからなんです。

法令で顧客の安全を守るというなら、レバレッジ規制ではなく国内FX会社にもゼロカットシステムの導入を認めてほしいものですよね。

欧州では逆に、FX会社にゼロカットシステムの導入が義務付けられています。

海外FX取引はハイレバレッジだから危険でしょ」とよく言われますが、ゼロカットシステムがない国内FX取引の方が、よほど危険性をはらんでいるんじゃないかと思います。

海外FX取引はゼロカットシステムがあるからこそ、ハイレバレッジで取引が出来るんです。

一瞬の相場の大変動で、数十万、数百万、下手をすれば千万単位で借金を背負うことになってしまいかねませんから、ゼロカットシステムはFX取引では絶対に押さえておきたい超重要ポイントです。

メリット.4 口座残高マイナスの追証なし

国内FX会社
追証有り
海外FX会社
追証無し

ゼロカットシステムと対になる、口座残高マイナスの追証と通常の追証について解説していきます。

追証とは

追証(おいしょう)とは、追加証拠金を省略した言葉です。

追証は大きく分けると2種類に分類されます。

①証拠金維持率が低くなった場合の追証

②口座残高がマイナスになった場合の追証

4-1 ①証拠金維持率が低くなった場合の追証

国内FX会社、海外FX会社では入金額を上回る損失を出させないようにするため、ポジションを持っている状態で含み損が大きくなってしまった場合に、システムの方で強制的に決済(強制ロスカット)する仕組みを採用しています。

FX会社ごとに強制ロスカットをする%が設定されていて、その%がロスカットレベル(証拠金維持率)と呼ばれています。

  • 国内FX会社では50%~100%が多い
  • 海外FX会社では0%~20%が多い

国内のFX会社では、ロスカット水準、ロスカットライン、ロスカットの証拠金維持率というように呼ばれていますが、海外FX会社では「ロスカットレベル」と呼ぶのが一般的です。

追証は強制ロスカットが近いですよ、という強制ロスカット前の通知になりますので、対処することが可能です。

4-2 追証が発生してしまった場合には

各FX会社が設定するロスカットレベル(証拠金維持率)に達してしまうと、強制決済されてしまいます。

その前段階が追証となりますので、追証となってしまった場合には

  • 取引口座に追加資金を入金する
  • ポジションを全て、または一部決済する(損失が発生)
  • 両建てのポジションを持つ(初心者の方にはおすすめしません)

しかありません。

口座資金を増やすか、ポジションを手仕舞いして口座資金を増やすという選択肢になります。

4-3 追証を無視すると

ポジションが回復する方向に動けば強制ロスカットはされませんが、損失方向に動けば保有しているポジションがすべて、強制ロスカット(強制決済)される可能性が高くなります。

その際に、急激な相場変動があった場合、

国内FX会社の場合は、大きな相場変動で強制ロスカットを超えて決済されてしまった部分の損失を、顧客が負担して支払うことになります。

海外FX会社の場合は、ゼロカットシステムにより強制ロスカットを超えて決済されてしまった部分の損失は、海外FX会社が負担してくれます。

国内FX会社と海外FX会社の追証の違い

追証は強制ロスカットが近いですよという通知というのは、国内FX会社も海外FX会社も変わりはありません。

 

違いがあるのはロスカットレベル(証拠金維持率)の違いです。

  • 国内FX会社では50%~100%が多い
  • 海外FX会社では0%~20%が多い

 

国内FX会社の場合

ロスカットレベル 50%~100%と設定が高い

1ロット当たりの必要証拠金が多い

などの理由で、拘束されてしまう口座資金が大きく、10万円以下の口座資金だと少しの損失でロスカットレベル(証拠金維持率)に達してしまう可能性が高いです。

海外FX会社の場合、

ロスカットレベル 0%~20%と設定が低い

1ロット当たりの必要証拠金が少ない

などの理由で、余剰金が多く確保できるので10万円以下の少ない資金でもロスカットレベル(証拠金維持率)までは、かなり余裕があります。※入金ボーナスのある海外FX会社なら倍の資金で始めることも可能です。

4-4 ②口座残高がマイナスになった場合の追証

口座残高がマイナスになった場合の追証というのは、ゼロカットシステムの項で説明した通り、急激な相場変動でシステムの決済が遅れて強制ロスカットを超えて決済されてしまい、口座資金がマイナスとなってしまっている状態のことです。

  • 国内FX会社では、顧客がマイナス分を全額負担
  • 海外FX会社では、ゼロカットシステムにより海外FX会社が全額負担

という違いがありますので、 口座残高がマイナスになった場合の追証は国内FX会社にしかありません。

4-5 マイナス分の追証が発生してしまった場合には

①の証拠金維持率が低くなった場合の追証は強制ロスカット前の通知でしたが、②の口座残高がマイナスになった場合の追証は既に決済されてしまっているので、マイナス分全額を国内FX会社に支払うという選択肢しかありません。


以上の通り、追証でも国内FX会社と海外FX会社とでは、大きな定義の違いがあることが解ります。

個人的にはゼロカットシステムが無い時点で、国内FX会社は選択肢に入りません。

タイミングが悪ければ一発退場どころか、資金をすべて失った挙句に借金まで背負ってしまう可能性すらありますので。

メリット.5 日本人ユーザーが多い

国内FX会社
日本人顧客多
海外FX会社
日本人顧客多

海外FX会社の多くの会社は、

  • レバレッジが高い
  • 各種ボーナス
  • ゼロカットシステムを採用している
  • 残高マイナスの追証がない
  • 取引方法はNDD方式

などのポイントは押さえています。

その上で、XMトレーディングが日本人の顧客に人気な理由は

  • 日本人の顧客が多いから
  • 日本人の顧客獲得に力を入れているから
  • 金融ライセンスを保有しているから(セーシェル共和国)
  • 顧客口座資金の分別管理だから

などが、挙げられます。

5-1 XMは日本人の顧客が多い・顧客獲得に力を入れている

XMトレーディングは、世界各国に約250万口座の顧客を持つ大企業です。

もともと日本人顧客向けには、金融ライセンスの審査が厳しいことで知られるキプロス共和国の金融ライセンスを保有し運営されていました。

規制等の関係で現在は、セーシェル共和国で金融ライセンスを取得し運営されています。

海外FX会社の候補として、まっさきに名前が出るほど日本国内でも有名ですね。

  • 日本人顧客向けのホームページ
  • 日本人顧客向けのホームページコンテンツ
  • 日本人顧客向けの常駐スタッフ
  • 日本人顧客向けのサポート(メール・ライブチャット)

など、日本人向けのサービス充実に意欲的なので、日本人顧客が多いのも納得がいきます。

なぜ意欲的なのかと言えば、日本は世界的に見てもFXが盛んで市場が大きいからなんです。

そのため、XMトレーディングに限らず海外FX会社が日本人顧客獲得のため、レバレッジやボーナスの付与でしのぎを削っています。

今はネット社会なので悪い噂があれば、あっという間にSNS等で拡散される時代です。

日本人ユーザーが少なければ、そういった評判についても情報を得ることが出来ません。

少額であっても、大事な資金を預ける形になりますので、情報収集は意識しておきたいものです。

5-2 XMは金融ライセンスを保有している

国内FX会社が金融庁の許可を得て営業しているのと同じく、海外FX会社も海外金融ライセンスを取得しているFX会社を選ぶことをおすすめします。

前述の通り、XMトレーディングはセーシェル共和国の金融ライセンスを取得しています。

海外のFX会社なので国内FX会社と違い、金融ライセンスを取得しているから絶対に安心、安全とは言い切れませんが、海外FX会社を選ぶ際のリスク回避という点では、目安になりますし判断材料には入れておきたい項目です。

運営会社Tradexfin Limited
設立2009年
ライセンスFSA:セーシェル金融
 ライセンス(番号SD010)

5-3 XMは顧客口座資金を分別管理

国内FX会社では、顧客口座資金を信託保全することが、法令によって義務付けられています。

信託保全とはFX会社の資産と顧客の口座資金を分別管理することで、国内FX会社が倒産、破錠した場合には、信託提携した銀行によって顧客の口座資金が保証される仕組みのことです。

XMは顧客の口座資金を分別管理しています。

分別管理は顧客の口座資金を、会社の資産とは分けて管理しているということですが、保全ではないので、実際のところ保証されるのかは不確かです。

不確かではありますが、万が一の際に口座資金がどうなってしまうのかを一切記載していない、海外FX会社よりは、まだ安心感はあります。

海外FX会社で信託保全をしているFX会社は、ほんの数社しかありません。

個人的な意見ですが、信託保全があったとしても海外FX会社が信託提携しているのは海外の金融機関なので、口座資金がどうなるかは実際の状況になってみないと解らないと思います。

その点は、最小限の資金で口座運用するなど、顧客側でリスクを回避する意識も必要なんじゃないでしょうか。

メリット.6 XMの取引はNDD方式(DD方式・ NDD方式 の違いとは)

国内FX会社
DD方式
海外FX会社
NDD方式

国内FX会社と海外FX会社の取引方法の違いについて解説していきます。

  • 国内FX会社ではDD方式が多い(Dealing Desk、相対取引)
  • 海外FX会社ではNDD方式が多い(Non-Dealing Desk、インターバンク直結)

という、2種類の取引方法があります。

6-1 DD方式

DD方式とは

DD方式とは、顧客が出した注文がFX会社に出され、FX会社が顧客が出した注文を再度インターバンク(金融機関)に出す方式のことです。顧客は一旦、FX会社を通して注文を出すことになります。DD方式の特徴は、国内FX会社で多く採用されていることから解る通り、取引手数料(スプレッドなど)をFX会社の方で調整できる点や、スプレッドの安定性がメリットとなります。

6-2 NDD方式

NDD方式とは

NDD方式とは、顧客が出した注文がすぐにインターバンク(金融機関)に出される方式のことです。NDD方式の特徴は、約定力が高いことです。FXではスリッページと呼ばれる、注文レートとのズレが生じてしまうことがあります。NDD方式はインターバンク(金融機関)に直接注文を出すので、そのスリッページがDD方式よりも少ないというメリットがあります。

6-3 DD方式のノミ行為とは

DD方式のノミ行為とは、顧客はFX会社に注文を出すというのがポイントです。

通常、顧客から出された注文はFX会社を通して、同じ注文がインターバンク(金融機関)に出されます。

FX会社が可能なノミ行為とは、顧客が出した注文をFX会社がインターバンク(金融機関)に一部しか出さない、もしくは注文を出さないことで、スプレッド(取引手数料)以外の利益、つまりは顧客の損失を利益として得ることです。

また、顧客が事前にFX会社と交わす「店頭外国為替証拠金取引約款」には

  • 当社の店頭外国為替証拠金取引(FX)市場取引ではなく店頭取引であるため、他社や取引所の為替レートやスワップポイントなどが当社のものと異なる場合がある。
  • 取引価格はインターバンク市場において取引されている最新の為替レートを参照し、当社が対お客様向けに算出するものとします。

などの条項が記載されていて、これはFX会社が顧客に提供する通貨レートを、独自に決められることを意味しています。

顧客とFX会社の取引なので

  • どのレートにロスカットが多く注文されているか解る
  • 通貨レートの操作も可能

ということは、特定の顧客をストップ狩りなんてこともシステム的には可能です。

顧客は予め約款(やっかん)の承諾により、理解した上で取引していることになっています。

これらが合法的に可能となってしまっている点が、DD方式の透明性が問われる所以になっています。

6-4 初心者はDD方式、NDD方式のどちらがおすすめ?

DD方式なら国内FX会社、NDD方式なら海外FX会社という選択肢になりますが、個人的にはやはり透明性のあるNDD方式の海外FX会社をおすすめしたいと思います。

国内FX会社がノミ行為をしているかは、実際のところ定かではありません。

定かではありませんが、正直なところシステムのメンテナンス、維持費、人件費等もあるのに1万通貨当たり20円の取引手数料(スプレッド)だけで成り立つものなのか?と勘ぐってしまう部分はあります。

ですので、個人的には取引の透明性を重視するのであれば、NDD方式のXMトレーディングをおすすめします。

メリット.7 税金が国内FX会社より有利な場合も

国内FX会社
分離課税一律20.315%
海外FX会社
総合課税(5~45%)

7-1 国内FXと海外FXの税金の違いについて

国内FX会社での収益と、海外FX会社での収益は課税方式が異なります。

利益
国内FX会社分離課税
(20.315%)
海外FX会社総合課税
(5~45%)

分離課税・総合課税とは

分離課税も総合課税も、1年間の所得に対する課税方法です。不動産所得・給与所得、配当所得、雑所得などが所得税の対象になりますが、どのように課税するのかという課税方式の違いになります。

FXでは税制で決められた一定額以上の収益は「雑所得」となり、確定申告が必要となります。

その際に、分離課税になるのか、総合課税になるのかが国内FX、海外FXの違いとなっています。

  • 国内FX会社で得た利益 → 分離課税一律20.315%
  • 海外FX会社で得た利益 → 総合課税(利益額に応じて5~45%)

と決められており、国内FX会社で得た利益のみ、金額に関わらず一律という優遇措置の対象となっています。

7-2 総合課税の対象となる所得とは

総合課税の対象となるのは

事業所得
配当所得
不動産所得
給与所得
山林所得
一時所得
雑所得海外FXでの収益・ネットオークションなどでの収益など)

です。

これらの所得から、所得を得るために使った経費を差し引いた所得が、課税対象の金額になるという訳です。

例えばFXで収益であげるための経費とは

  • パソコンや周辺機器
  • デスクや事務用品
  • FXに関連した書籍
  • 家賃や光熱費(一部)
  • 通信費(一部)

などです。

7-3 一見、国内FXの税率が有利にみえるけど

どんなに利益が出ても、一律の税率なら国内FXのほうが有利じゃない?

FX初心者の方は、そう思ってしまいがちですが、実はそうでもないんです。

その理由は、総合課税の税率が累進になっているからなんです。

総合課税の税率
課税される所得
(給与所得等も含む)
税率
195万円以下5%
195万円を超え
 330万円以下 
10%
330万円を超え
695万円以下
20%
695万円を超え
 900万円以下 
23%
900万円を超え
 1,800万円以下 
33%
1,800万円を超え
4,000万円以下
40%
4,000万円を超える45%

総合課税の海外FXでは、収益が195万円まで税率が5%、330万円までが税率10%、695万円の収益でやっと国内FXと同じ税率20%になるんです。

総合課税なのでFX以外の収益(給与所得など)と合算になってしまいますが、それでもFX初心者の方がいきなり数百万の利益を出すことは難しいですし、平均的な給与であればFXでの収益があったとしても695万以下(税率20%)の範囲には納まるんじゃないでしょうか。

ともすると結局、分離課税が有利という訳ではなく、海外FXが税金面で不利になることは無いということになります。

海外FXハイレバは本当に危険なのか?

海外FX初心者の方向けに、海外FXのハイレバ取引は本当に危険なのか?について、解説したいと思います。

国内FXの現状について

ゼロカットシステムの項で詳しく説明しましたが、国内FXの最大レバレッジ25倍について「レバレッジが低いから安全だ」と思われたでしょうか?

ゼロカットシステムが導入されていないだけでも、大変なリスクを背負って取引していることになります。

国内FXの仕組みでは結局、法令によって取引あたりの証拠金(担保)を多くすることによって、ポジションも多く建てれなくしたから安全でしょ?と言っているようなものです。

さらにポジションを多く建てた場合、50%~100%のロスカットレベルにあっという間に掛かって、強制ロスカットという安全装置?付きです。

その割には、ゼロカットシステムの導入を法令で禁止していて、大きな相場変動では顧客が多額の借金を背をってしまう可能性がある。

顧客の安全を守りたいのか、ただ規制したいだけなのか、ポイントがズレまくっていて意味がわからないというのが国内FXの現状だと思います。

現在、レバレッジを10倍に規制する検討もされています。

レバレッジ10倍だと1万通貨(1ロット)の取引に、証拠金が10万円も必要になってしまいます。

これでは、FXの魅力である「少ない資金で大きな金額を取引できる」メリットは完全に消滅してしまいます。

海外FXのハイレバ取引は本当に危険なのか?

海外のFX会社は

  • ロスカットレベルが0%~20%
  • ハイレバで証拠金が圧倒的に少なくて済む
  • ゼロカットシステムで、万一の大きな相場変動でも安心できる

という利点を利用すれば、逆に安全にハイレバ取引が可能です。

ゼロカットシステムのおかげで口座残高がマイナスになることはありませんので、ここぞという時には少額の資金口座でハイレバ取引が可能です。

もちろん損失が出ることも考えて、最小限の口座資金でです。

常にハイレバ取引を推奨しているわけではありませんが、ここぞという時にポジションを多く建てて収益をどれだけ伸ばせるかがFXのポイントではないでしょうか。

ハイレバレッジは少ない資金でも取引ができるメリットであって、危険なのはスキルに見合わない取引をしてしまうことなんです。

XMでFX取引するデメリット

XMトレーディングでのFX取引は、良いことばかりではありません。

デメリットについて解説していきたいと思います。

 XMトレーディングのデメリット

デメリット.1 スプレッドが広い(取引手数料高い)

デメリット.2 90日間取引がないと口座休眠+凍結+ボーナス消滅

デメリット.3 出金のルールがややこしい

デメリット.4 総合課税で所得が多い場合、税金が高くなる

デメリット.5 損失の繰越が出来ない

デメリット.1 スプレッドが広い(取引手数料が高い)

国内FX会社
狭い
XMトレーディング
広い

XMトレーディングに限らず、海外FX会社全般に言えることですが、スプレッドが広い=取引手数料が高いというのが一番のデメリットと言ってもよいでしょう。

米ドル/円なら1万通貨で160円、10万通貨で1,600円の取引手数料を高いと捉えるかですが、出来れば手数料は安いにこしたことはありません。

スプレッドとは

スプレッドとは、通貨ペアを売買する際の、売り値(bid)と買い値(ask)の差額のことで、FX会社の取引手数料の一つになり、ポジションが約定した時点で含み損として反映されます。

 

売り買いした時点でスプレッド分の含み損が発生して、その含み損が取引手数料という訳なんです。

 

スプレッドは各FX会社が、取引手数料として通貨ごとに独自に設定しているので、FX会社によって数値が異なります。

  • スプレッドが狭い = 取引手数料が安い
  • スプレッドが広い = 取引手数料が高い

ということになり、スプレッドが狭いほうが顧客には有利なります。

 

また、スプレッドには

  1. 固定スプレッド
  2. 変動スプレッド

の2種類があり、言葉の通りスプレッドが固定なのか、変動なのかの違いがあります。

国内FX会社の多くは「原則固定スプレッド」を採用していますが、原則なので相場の急変動などがあった場合は、スプレッド幅が大きくなることもあるので注意が必要です。

海外FX会社は固定スプレッド、変動スプレッドのどちらを採用しているかは、各社それぞれ異なるので、海外FX会社を選ぶ際には固定なのか、変動なのかを確認するとよいでしょう。

国内FX会社とXMのスプレッドの違い

国内大手GMOクリック証券、XMトレーディングでスプレッド比較をしてみましょう。(XMトレーディングは変動スプレッドを採用しているので、平均値を記載しています)

国内FX会社
GMOクリック証券
の場合
海外FX会社
XMトレーディング
の場合
通貨ペア原則固定
スプレッド
変動
スプレッド
(平均値)
米ドル/円0.2銭1.6pips
ユーロ/円0.5銭2.6pips
豪ドル/円0.7銭 3.3pips
ユーロ/米ドル0.4pips 1.7pips
ポンド/円1.0銭 3.3pips
カナダドル/円1.7銭 3.4pips
XMtradingはマイクロ口座・スタンダード口座

上記の表だと、スプレッドがどれくらい違うのかイメージしにくいので、銭とpipsを円換算して比較してみます。

国内FX会社とXMのスプレッドを円換算で比較

国内FX会社
0.2銭の場合
XMトレーディング
1.6pipsの場合
1万通貨20円160円
5万通貨100円 1,400円
10万通貨200円1,600円
15万通貨 300円2,400円
20万通貨400円3,200円

表の通り、国内FX会社とXMトレーディングでは取引手数料(スプレッド)が全然違うのが解ると思います。

スプレッドは約定した時点で含み損となりますので、数pipsを狙うスキャルピングや短時間トレードなど、取引回数が多い取引ではスプレッドの広さが大きなデメリットになります。

海外FX会社での取引では、スプレッドを考慮した取引が必要なことが解ります。

スプレッドを考慮した取引というのは、取引回数を出来るだけ減らして、利益を伸ばせそうな時には伸ばすといったような取引です。

そのためには、1時間足、4時間足、デイトレなど少し長めの時間足でのトレードが相性が良いということになります。

XMの変動スプレッドのメリット・デメリット

 変動スプレッドのメリット

変動スプレッドのメリットは、約定力が高い点と取引の透明性です。

 

約定力とは売り買いの注文が通りやすいかどうかで、海外FX会社はNDD方式を採用している会社が多く、顧客がインターバンク(金融機関)に直接注文を出せる方式なので、注文がスリップせずに通りやすいということになります。

 

インターバンク(金融機関)での取引では、売値・買値が常に変動していて、外国為替取引市場では変動制スプレッドが基本ということになります。

 

取引方式の項で説明したとおり、顧客が直接インターバンクに注文を出せるので、取引の透明性が高いと言える訳なんです。

 変動スプレッドのデメリット

変動スプレッドのデメリットは「相場の流動性」によってスプレッドが変動、変動幅も異なる点です。

 

大きな値動きが見込まれる経済指標や要人の発言、天災が起こった場合には、スプレッドがかなり広くなることもあります。

 

スプレッドが広がりすぎて、逆指値に掛かってしまったり、強制ロスカットになってしまうこともありますので「相場の流動性」が想定される時は、ポジションを手仕舞うなどの工夫が必要です。

デメリット.2 90日間取引がないと口座休眠+凍結+ボーナス消滅

【90日間一度も入金・取引がないと】
  • step1
    【90日後 口座が休眠状態に】
     ・口座資金が残っている場合、毎月約500円の手数料が差し引かれます
  • step2
    【口座残高が0になる】
     ・口座が休眠状態から凍結に(ボーナス消滅)
  • step3
    【口座凍結】
     ・口座凍結の場合は復活できないので、新しく口座を作るしかありません

デメリット.3 出金のルールがややこしい

優良とされる海外FX会社でもトラブルとして多いのが、出金のルールが少し複雑なため、そのルールに基づいて手続が出来ていなくて、出金出来ないというパターンです。

出金のルールが少し複雑というのは、世界中の顧客を相手に取引をしてる海外FX会社ならではの特徴ですが、理由の一つにマネーロンダリング(資金洗浄)への対策が影響していると言われています。

XMの出金ルール
  • 入金した方法で、出金しなければならない
  • 利益分の出金は銀行送金で行わないといけない

などの、少しややこしいルールがあります。

出金方法、ルールについての詳細は、別記事で説明しますので割愛させていただきますが、出金出来ない場合の多くが、出金のルールを理解していないことが原因です。

国内FX会社のように翌営業日に着金したり、手軽に出金手続きが出来るのと比較すると、面倒に感じてしまう点はデメリットと言えるでしょう。

デメリット.4 総合課税で所得が多いと税金が高くなる

所得税の課税方式の項で説明した通り、海外FXでの収益は雑所得に区分されます。

雑所得の中でも、総合課税に分類され収益の金額によって累進課税となります。

総合課税の税率
課税される所得
(給与所得等も含む)
税率
195万円以下5%
195万円を超え
 330万円以下 
10%
330万円を超え
695万円以下
20%
695万円を超え
 900万円以下 
23%
900万円を超え
 1,800万円以下 
33%
1,800万円を超え
4,000万円以下
40%
4,000万円を超える45%
  • 給与所得が695万を超えていて、海外FXで収益があった人
  • 給与所得は税率20%の範囲だけど、海外FXで大きな収益を出した人

など税率20%を超える雑所得がある人は、国内FXでの収益のように分離課税にはならないので収益をあげた分だけ課税対象となってしまう点はデメリットです。

デメリット.5 損失の繰越ができない

国内FX取引での損失は、確定申告によって翌年以降3年間に渡って繰越が可能です。

損失の繰越とは

損失の繰越とは損失があった場合に「損益通算」により、翌年以降3年間に渡って損失と利益の相殺(控除として)ができる国内の税制度のことです。

FX初心者の方は損失を出してしまいやすいと思いますので、ありがたい制度ですが海外FXで出してしまった損失は繰越の対象外となってしまいます。

まとめ

XMトレーディングの

  • 7つのメリット
  • ハイレバ取引は危険なのか?
  • 5つのデメリット

についてまとめてみました。

ハイレバで取引する際は、注意しなければならない点が多々ありますが、言葉のイメージだけで「ハイレバは危険」と認識してしまうのは大きな機会損失だと思います。

危険なのはスキルに見合わない口座資金の運用や、慣れないうちからポジションを多く建ててしまうことです。

急激な相場変動などのリスクはコントロール出来ませんが、口座資金やポジションはコントロールすることが出来ます。

そしてやはり、ゼロカットシステムの有無は、コントロール出来ない相場リスクへの安全装置だと思います。

ということで、日本国内でも知名の度高いXMトレーディングは、FX初心者の方、海外FXは初めてという方にもおすすめの海外FX会社です。